子供たちはとても喜びました
大学生は、子供たちにとって、普段接してるパパやママより、近い未来です
大人一歩手前の子どもとして、子供たちは吸収できるものがいっぱいあると思います
嬉しそうな姿みてたら、それがわかります
お姉さんのヒッチハイクして旅した話を聞いたり、制作中見守られることに、ちょっとぽっとなったり
アトリエカラフルでは学生さんと一緒にレッスンすることがよくあります
先日は出張教室のレッスンでも大学生の子がお手伝いに来てくれていました
ドキドキしながら手伝ってくれる子
積極的に頑張ってくれる子
毎回、色々な表情の大学生に出会います
思い出しちゃうんですよね
私は大学は芸術大学でした
私たちは画面に向かい様々な思いをぶつけてました
どの表現も個性的だったし、作品制作だけでなく、普段の会話の中にも、そこには迷いや希望や信念や挫折や色んなものが色濃く織り交ぜられていました
こんがらがった運命や、思いや、信念の中から、未来へ続く1本の道筋を立てようと。。
もちろん大学の友達だけでなく、中学のときの高校、バイトの友達、みんなそうでした
色んな表現してた
若さと未熟さと、漲るパワー
強力なパワーが、心を闇のほうへ強引に連れてく場合もあるわけで、失敗も沢山あって、光の方に這い出してまた歩き出す
大変な作業です
みんなそれぞれにしていたなって思い出されます
あれがあってこそなんだって、今は思う
学生たちに、大きな顔して、教えてあげることは何もない
でも応援してるよ～
先日の出張教室のときのレッスン後は大学まで車で送ることに。アトリエからすぐら近いので
道中色んな話をしました
がんばれよ～♪っと思います
もうそろそろ大人な気分
でもまだまだ子供の無邪気さが手伝って、未熟なところもあるだろうし、だからこそやってやろう！突き進もうっという元気もぶつけてくれる
可愛いです
そして、同じ地球にいきる人間として、尊敬します
今この同じ時代にいき、それぞれの立場でしか見えないものがある
新しい価値観がきっとそこにある
教えて欲しい
私にもアトリエの子供たちにも
ぼくたち、私たちは、こうして考え、こうして生きている
そんな風に
そして、 一緒に考えれる時間を持ちたい
小さな子供たちと
大学生と、私たち親世代と、上の世代の方たちと
