国際アートフェア 「ART FAIR TOKYO 20」 にて、芸術が社会・文化・経済の中でどのような意味を持ち続けるのかを、アーティスト、研究者、起業家、文化関係者など、様々な分野の第一線で活躍する方々が、議論するという対話イベントがあり、聴いてきました。
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さくらお姉さんがART FAIR TOKYO オフィシャルトークイベントに登壇します

アーティストの青沼優介さんと磯谷博史さんの対談、真鍋大度さんとアートコンペで芸術とは何かの問いに挑戦した現役高校生3人組の2つの対話を聴いて来ました。
真鍋大度さんはPerfumeのステージ演出で有名なメディアアーティストです。(Perfumeの映像音楽共に大好きです。)
対話相手の高校生にアトリエカラフルの先生をしているさくらお姉さんもいて、ワクワクして観にいきました。

青沼優介さんと磯谷博史さんの対談ではアートとデザインに序列はあるか– 表現ヒエラルキーは存在するのかというのを軸にお話をされていました。
交わされる言葉の中に、個人的な探し物の欠片をいくつか見出すことができました。
第一線で活躍される方々のライブ感のある言葉は面白かったです。

真鍋大度さんの時には、今誰もが身近にあるAIについての肌感を、最先端で使う真鍋さんの言葉で聞くことができ面白かったです。
そして「次世代の表現とアーティストの役割– AI時代、芸術は人間の最後の防衛線になるのか」が対話のテーマでしたが、双方の話を聞くのをきっかけに、私自身についての考えを深めることができました。
私は人間の持つ創造性の価値を信じています。
人とAIのする事の、役割と面白味の違いを、人々はちゃんと見出していくのだろうと思います。
AIの進化が加速中で、結論をまとめることは出来ないのだろうけれど、それでも考えてみることは、面白いですね。
正解を出さないと意味のないAIとは違い、人間はもっと自由に考えていい。正解であるかも時には度外視して、自由に思いも考えも錯綜していい。
欲求に従って、あくことなく考えるのは、人間の持つ素晴らしい遊びなんだろうと、自分のこれまでの考えを振り返り、改めて思うことのできる対話でした。
いい時間でした。

ピンクと白いレースの服のさくらお姉さん
きっともうすぐ咲く さくらをイメージしているのでしょう
アトリエカラフル 南川知美

