サンタクロースに貰ったドレス着て踊っています
女の子だなあ
私の小さい頃
親にかまってもらう時間は
ほとんどありませんでした
両親とのささやかなやり取りの思い出があんまりないのです(..記憶力が悪いだけ?σ^_^;)
忙しそうにしてる姿がほとんどでした
けど愛情がなかったわけじゃありません
お仕事しながら、そばにいたし、優しい両親で、好きでした
だからそれについて不服もなく育ち今度は自分が人の親になり娘の隣であれこれコミュニケーションしてると
自分の思い出の中に
親とのコミュニケーションの少なさを、今になって気づくのです
そんな瞬間は時々淋しくなります
今日も造形の支度です
造形やってると娘との時間も忙しいものに変わります
ふっと私はちゃんと娘と関われてるのかな?って不安になる時も…
でも昔の記憶への過剰反応なんだろうなあって思うことにしてます
私は周りの従兄弟や近所の子と犬ころのように戯れて幼少期を過ごしました
さみしさなどは微塵も感じなかった
ただ、娘に今こうしてじっくり関われる事に感謝しようと思います
関わりたくても関われなかった親の分まで、あの頃の自分を癒す気持ちも持ちながら
いい意味で反面教師になれてるんじゃないのかなって自分を受け入れようと思います
自分の家に子供たちを集めたいのは
昔の思い出の影響なのかなっと思ったりします
色んな近所のお家にもいつも預けられ大人の優しさも感じて来ました
私の喜怒哀楽の基礎を作ってくれたものです
毎日のようにお腹がよじれるほど笑った記憶は
私の喜怒哀楽の「喜」を作ってると確信してるのです 笑
子供通しの遊びの記憶は今でも宝ものです
来ていただいてる方たち
沢山沢山ありがとうございます