週末は家族と美術館に行って来ました
清須市はるひ美術館です
展覧会の内容は「ブルーノ・ムナーリ アートのなかの遊び」です
◾︎ ブルーノ・ムナーリ
絵画、彫刻、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、絵本や遊具、子どものための造形教育など多岐にわたる分野で活躍したイタリアの作家です
子どものための造形教育。。。
とっても行きたかった展覧会です!
「芸術とは難しいものではなく、すべての人の感性が豊かになるために役立つもの」と考えていたムナーリ
そして、遊びによって子どもたちの発想力や想像力を、育むことに熱心に取り組みました
作品には、「芸術で楽しもうよ!」というメッセージが目一杯込められているようで。。。私自身が造形教育をやるに当たり、常日頃抱いている熱い思いや考えが、ムナーリの作品や言葉に重なり。。。もう、それはそれは、感無量!! 笑
ムナーリの手掛けた絵本や遊具など、実際に手にとって遊べるコーナーもありました
家族でとっぷり長い時間遊びましたよ~
ああ、本当に楽しい学びでした
子ども造形教室や、workshopへの
思いを新たに出来ました
素晴らしい人が素晴らしいものを残してくれて、それを伝えてくれる人たちがいる
造形教育への愛やメッセージをいっぱい受け止めれました
書籍も購入したので、楽しく読もうと思います
よっし!!!しっかり受け継ぎたい!と思いました(o^^o)