愛知県の武豊町を中心に
発達障がい児の支援を行っている
NPO法人「PakaPaka」さんへ
子ども造形教室の出張教室に行ってきました♪
レッスンの準備をすますと、子どもたちが意気揚々と部屋にやってきます
「今日はね、傘に絵を描くよ~」
「早く傘頂戴~」っと子どもたち(o^^o)♪
もうすぐ、雨、雨。。。の季節がやってきますね
ですので世界に一つのオリジナルの傘作りです
子どもたちの隣には、私やPAKAPAKAさんの土肥さんを始め、スタッフさんがいます
皆でそっと、子ども達の表現を喜び、優しく励ましています
その時間はとても柔らかです
子ども達は心から安心した気持ちで集中が出来ているなあっと思います
今回もそんな安心した時間の中
最初は筆から伸びる色を楽しむところから始まります光や向こう側の景色を通すビニール製の傘
そこに筆からすーっと伸びていく線はとても鮮やか。。
それはまるで空に鮮やかな虹が架かって行くような。。。
子ども達の、筆から伸びる線を、目と、心で、感じ取っている様子から
そんな気持ちで子ども達は色を塗っているんじゃないのかあって
私は思います
皆でそっと、子ども達の表現を喜び、優しく励ましています
その時間はとても柔らかです
子ども達は心から安心した気持ちで集中が出来ているなあっと思います
今回もそんな安心した時間の中
最初は筆から伸びる色を楽しむところから始まります光や向こう側の景色を通すビニール製の傘
そこに筆からすーっと伸びていく線はとても鮮やか。。
それはまるで空に鮮やかな虹が架かって行くような。。。
子ども達の、筆から伸びる線を、目と、心で、感じ取っている様子から
そんな気持ちで子ども達は色を塗っているんじゃないのかあって
私は思います
そんな風に、シンプルに心地よく色を楽しむところから始まり
徐々に、「そうだ、こうしよう」っと、目的のある線になり、全体のバランスを考えだします
「ここはこうしたから、こっちはこう」
「じゃあ、こうしたらどうなるかな?」
子ども達は、どんどん自分で考え出し、やってみます
描き描きながら、それぞれに、口ずさむ物語
「ここがこうなって、これはこうする」っと楽しみながら真剣
出来上がった傘は、一人一人が感じた色、考えた線や形が目一杯に広がっていて
とても楽しくてパワフル♪
見ている私たちが、子ども達の描く様子や作品にパワーを貰うということは
描いた本人達が、ARTをすることで得られたパワーもきっと大きなものだろうなっと思います
PakaPakaさんは
発達障がい児の支援を行うことを
目的として設立されました
その理念は
「きみの世界をおもしろく」
というもので、科学的根拠のある療育と
地域福祉という観点を中心に
専門的な支援を行っています
行くと「造形の先生来たー♪」の声が聞けるのがとても楽しみ♪
次回は何しようかな?楽しみです(o^^o)