絵画子どもクラス
自画像の絵が続々と出来上がってきています。
客観的な自分を捉え、内面とも向き合い表現するのですから、自画像を描く行為というのは、鏡で自分をチェックするいつもの行為や目的とは全く違っています。
真っ直ぐに自分を見つめた先に、子どもたちはどんな事を見ているのでしょうか?
自分への語りかけ?日々の思いや、未来への思い?
1人1人が本当に素晴らしい存在です。
自分と向き合って表現することで、真っ直ぐに自分を受け止め、自分自身の背中を押すように描きました。
完成した作品をみると、素晴らしいねと、心から思います。