造形クラスの応用コースでは
針金を使って鳥かごづくりをしています
次は粘土で鳥かごの中の鳥づくり
手のひらの中で
造られてる鳥の様子は
子どもたちの手の中で
本当に鳥が撫で撫でされてる
みたいです!
思いがその指先から込められていくからです
子どもたち、上手くいかなくて
なんだかぷっと面倒くさくなって
気が逸れてしまう瞬間だって
もちろんあるんです
そういうのって愛おしいです
とても素直な感情です
「いやいや、見て♪こうすると
楽しいっと上手くいく」という気持ちで
そのコツを教えると
またす〜っと集中していきます
それに子どもたちは1人1人違っていて
その日その日の心のコンディションも違っています
自分自身でも説明のできない
ああ、なんだかやりたくないや〜
という素直なシグナルは
純粋に楽しめるその時、その子にあったやり方を
一緒に模索できるチャンスになります
子どもたちの持つ
素直さとは宝です