.
年少さんを対象にしたカリキュラム
今日は2歳児さんもお姉ちゃんについてきて
やる気です
ちゃんとやってます
.
画用紙の下に雑巾を引いて、
鉛筆で穴開けて
「この穴は誰かのお家だよ、誰かな?」
「誰か出てきたよ~~」
っと穴の下から、蟻の絵をにょきにょき!!
・・・誰も蟻って分かってくれない・・
ヒントを出しまくり
Hちゃんは「アリーー」
そうそう
「蟻さん今から、お家一杯作るんだって
どんなお家なのか作ってあげてね~」
っと丸くきった色んな色の折り紙をぺったん
お洒落の部屋
お風呂
窓まであるよ
蟻さんのうちにも窓があったら素敵かもね
Rちゃんは、穴から紙に描いた蟻さんが
出入りできるように自分でつくったよ
(写真には写っていないけど)
う~~ん、他の皆にも、勧めればよかった
.
蟻に紐つけてぶら下げて、色んなお部屋に
いけるようにすればよかった!!
子供アイディア ゲット
って教えてくれた
なんだっけ
素敵だなって思ったよ
女の子らしい、キラキラなストーリー
.
丸い紙を自分で半分に切ってお月様のお部屋
っていっていたね
今日は2歳の妹ちゃんに、のりの貼り方教えて
いたよ
.
ペタペタペタ
丸い紙、根気よく並べて貼っていた
画用紙二枚分も、皆が居なくなってからも・・
ものづくりなどで、
集中して無心になれるひととき
実は脳みそも、心も深いところで物凄い
運動になってスッキリするよね
.
配色が綺麗
さっと描いた茶色の蟻さんも、
なんだかバランスが良くって・・・
.
計算しないまま、子供は
感覚だけでさっとセンスのいいもの
つくれちゃったりする
.
今日は人数分の道具がないとき、
一人待つことになった子が
怒って(ショックで)部屋からぷんっと
出て行きました
.
ママに話して、ママとお部屋にまた戻って
また気を取り直して再開
子供にとって、上手くいかないときの
状況は、学びのチャンス
怒れちゃったり、悲しかったり、喧嘩にな
ったり・・・でも、それはマイナスの感情
ではなくって、「経験」だと思う
「順番で、雑巾まわってくるからね」
そして、待ってたら、ちゃんとまわって来た
お友達が、貸してくれた
「なんだ、よかった・・・」ってほっとした時
納得できた時、ちょこっと、成長
子供同士のやり取りに、すったもんだは
つき物だけど、すったもんだして、
心の葛藤があってこそ、
心はその都度伸び縮みしながら柔軟に
なってくんだろうなあ
それは子供のうちにやっておいたほうがいい
柔軟でピュアな子供同士で
だから私、子供のすったもんだはよしと
してる
レッスンしてると、人間同士の初歩の
やり取りが見えて、色々勉強に
なるよ
.
ピュアでいつも100%
まっ白になったり、時には
黒くなる 笑
そして柔らかなピンク色なやさしさも
.
子供同士、色んな色になれ!!
.
.
レッスン終了
まだまだ遊ぶぞ~~~!!!
子供元気!!