蝋燭で描いた上から
絵の具を塗ると
描いた線が浮き上がるってゆう
レッスンだったよーー
子供たちに
初めは魔法の手紙を渡したよ
真っ白で何も見えない!
でも絵の具を塗ってみると~
私の書いておいた模様が浮き上がる
今度は色画用紙に人型の白い画用紙を
貼って
自分で蝋燭で描き
色を塗ったよ
年長さんは
パレットの上で
色んな絵の具をちょっとずつ
混ぜ合わせ
自分で色んな色を作っていたよ
パレット上で作った色を画用紙に乗っけていくよ
新しい色ができるたびに
大騒ぎ
純粋だ
一方年少さんも透明なガラス瓶のなかの水や
画用紙上で
混ざり合って行く色に
夢中
科学者のような
食いいるような
静かで情熱的な実験時間
画用紙上で混ざる色の発見をしていくから結局できた絵は色がごちゃまぜに
いやいや
それでいいです
過程がとても大事
いいしれない
数しれない発見があったはず
だから夢中になるんだね
子供の柔軟な心に色はたわむれ安いと思う
色の中で泳ぎリラックスして
パワーを得られたはずだよ!
大人になり
絵を描くという行為に
白い画用紙の前で躊躇する人は多い
子供のうちに
絵には答えはない
ただたわむれるだけ
っという行為が出来るのは
自由な発想と自己表現を育てるよ