年少さんクラスの動物園

2012.11.23

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年少さんも動物園作り頑張ったよ

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慣れない手付きで
半分に折った色紙を重ねたままゆっくりチョキチョキ
教える時
ちょっとしたことでも
手順を細かに考え、段取りを考え教えて行きますが
子供達も一つ一つの事に
うんうんっと大真面目に話を聞いて
「先生こう??」っと必死です
一つ一つのことに「やってやるんだっ」て

意気込みをまだまだ小さくて
未経験がいっぱいの身体と頭で….
失敗します 笑!!
そしてまた頑張り、ものになっていき
「こうでしょ!?」っと
前教えたことがすんなりできたり
私の提案を振り切って
「いや、私はこうするの!」っと貫き通し….
失敗 笑
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頼もしいです
自分で失敗して経験したほうが
よく分かるし「工夫してやろう!」と思います
さらに「自分で考えていい」
「自分が工夫していい」が身について来てます
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もう、年少さんには
年長さんに比べ
1から10まで手取り足取り
心も十二分にかけてあげて
一歩一歩前に進む感じです
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でもね何もかもが小手先でうまく行かないし、
世の中の道理なんてまだなんにも分からない中、
手抜きも諦めも知らず、
一生懸命に生きる事が全てなこの年頃
大事にしてあげたいです
自分の子供もそうだけど
周りの子供達も
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造形を通して接してあげることは
私にとっては
私にできる最大限の
子供を尊重し、
子供のよい部分を認め伸ばす
コミュニケーション方法です
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君が好きだよ
それでいいんだよ
自分がいいと思ったことをやってごらん
自分らしさを信じて表現してごらん
心のなかでは、
そんなラブソングいっぱいにレッスンしてます
だからレッスン中にマイナス発言は極力さけます
「それはだめ」というような否定的な言葉より
「こっちのがいいんじゃない」っとか肯定的で
「ああそっか!それいいね」っと
引き寄せや導きのある言葉かけをします
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伸びろ伸びろ
子供達は皆、若い若い伸びるための
エネルギーをいっぱい蓄えた幹
枝を広げたくて葉っぱを
生い茂らせたくてうずうずしてる
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大丈夫
自由に広げてごらん
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そういう大人や社会は結構少ない
けどだからといって、
社会や人のせいにせず、
自分からどんどん面白い世界を
切り開ける自分力のある子供になって欲しいな
自分力さえあればそれが出来る時代だと思うから
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うう、熱い熱い!
まだまだ熱くかけそうだけど
この辺で
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レッスン記事は99記事目です!!
次は100記事め!!びっくり!!(≧∇≦)