保育参観いったよ
ヘェ~なこといっぱい
くつろいで遊ぶ子供たち
子供世界
送り迎えで見慣れてきた子供たち一気に
いっぱい見れて会えて幸せだった
娘の大事な一緒に成長していく仲間
その中には、造形にきてる子もちらほら
こんなかわいい時代の子達、大好きなアートを通して見せてもらえて幸せもんだ、私っとあらためて、ほっこりほこほこ&もっともっと頑張ろうって
保育園の工作の様子も見てきた
先生たち粘り強く
子供達に教えてくれてる
よく考えられて手間のかかる準備もいっぱいしてある
子供達は先生のいう事聞いて
手順通りに言われること、きちんっと
やっている
偉いね
集団生活のなかで必要なルールやマナーはいっぱいあって
大切
一年近くでいっぱい学べたね!!
すごい!!
私の教室とは、方向性が逆だ
いい部分が違うなあって思った
保育園は「ゴールの見えた作品作り」をさせている
だから技術を学べる事してくれる
一方、私の教室のLessonはゴールは見えない
与えられたテーマと材料に沿って自分の発想で自己発進!!
やってる方も見てる方もどうなるのか、ドキドキ、ワクワクする
「きちんと、言うことを聞き、言われた通りにする」
ことはこの際重要ではな~い
「こうしたいんだけど、どうすればいいかな!?」って自分の考えたことを叶えたくて形にしたくて
技術力もついて行く
与えられるものは最小限のルール
テーマ、素材と道具
それを使い自分の「想像力」「工夫」「ペース」で自己表現する
そんなLessonが幼少期にはとっても大事
そこに、「個性」や「表現」
自分の心と、素材に対する働きかけがハーモニーになって
「心が作る作品」になる
それは、とっても意味がある
それはそれをした子供の「生き方」になる
大人が「?」っと思う作品も作っちゃうけど、そこには理屈や理由がない
心が羽ばたいた結果の足跡
それが幼少期のARTだと思う
保育園は様々な事を教えてくれる
「集団生活」や
色んな仕方や「型」を
子供はその「型」を知り、嬉しくなって応用したり自信もつくだろう
それは、保育園で色々教わってくる娘を見てれば分かる
折り紙やお歌、ハンカチで何か作ったり
色々教えてくれる保育園で娘の成長を感じて嬉しい限り
造形教室は「型」(っというか、「技術」)を教えつつ、大人が用意した「型」から一回抜け出て
自分で思い思いに「個性」を奏でる場所
自分ありきを学ぶ場所
自分次第でどんどん面白くなるってこと
自分の教室が、もっともっとそんな風に意味ぶかく、子供達の見えない背中の羽がパタパタいって大きくなっていく!いい場所でありたいなあっておもったよ