前回の記事の続きです
中秋の名月にちなんで
お月様の…開くと飛び出す&仕掛けカード作りました
「お月様こんばんわ」
っという絵本を読んでから
とてもとても優しい絵本です
夜の暗闇と
お月様の光と
お家のシルエットが美しく
シンプルなお話です
子供達の中には
「絵=苦手」っという意識が芽生え始めて
いる子が居ます
男の子に多いのですが….
でも絵を描きたくないわけじゃないんです
描ける子と比べて自分が描けてない事実に嫌な気持ちになって
苦手なんだって描くことを楽しむ事を破棄しようとしちゃうんですね
年少さんの時はそうゆう自我がないので、自分の動かす鉛筆などから色や線が出来て
新しい形が出来て行く様に感動してたのですから嫌いな訳ない!!!*\(^o^)/*って思うんです
そこでちょっと考えて
絵本を読んでから絵を描くスタイルを取り入れました
イメージが湧くので描きたい気持ちになるんです
でも、「では屋根にいる猫描きましょう」
って言われると「いや、無理っすから自分…」みたいな空気 笑!!
じゃあ「ともちゃんセンセーの真似して描こう」
「丸描いて三角耳描いて…」って順にやってくと楽しいみたい
食いつきます
物の成り立ちを知るのは男性性は好きなんですね
女の子はだいたいのイメージでなんだか描いちゃうんですけどね
ハードパステルで暗闇作ったら
練り消しゴムでお月様の形をくり抜くように消します
そして黄色で中を塗ると
お月様、こうこうと輝きます
そして雲やお散歩してる人を描いて折り目つけて
カッターの切れ目に折り目が挟み込まれ
裏っかわで長い短冊状の段ボール紙で留めてあります
それがカードから飛び出してるので引っ張ると
雲やお散歩の人が動くんですよ
お家はカード開くと飛び出してます
お家の屋根は
「模様ってどうやって描くのかな?」
っと模様作り
色んな幾何学や好きな形を並べていくと
模様になるねって
いやああ
子供達も私もやること多いレッスンだったけど
私の作った見本見て
子供達「こんなの作るの!!!??」っとやる気に
目標に向かって頑張りました~