木を使って

木で作る小さな雪の世界作ってます

じっくりいろんな形の木のブロックをボンドではって、

色つけして

白の紙粘土雪に見たてて

雪から木の実がのぞいています

木というのは

やっぱり呼吸しています

大らかで静かな呼吸

人は息をするのが時に苦手なようです

人間どおしの複雑なドラマは時に人を成長させることもあれば

困惑し呼吸がうまくいってないことがしばしばあるらしいです

「息」

「息」のつく言葉。。。
「息合い」　「息入れ」　「息苦しい」　「息籠る」　「息急切る」　「息杖」　「息づかい」　「息継ぎ」　「息詰まり」　「息抜き」　「息根」　「息の緒」　「息の下」　「息張る」　「息巻く」　「息み」　「息休め」
「息が合う」　「息がかかる」　「息が通う」　「息が切れる」　「息が絶える」　「息が続く」　「息が詰まる」「息がはずむ」　「息を入れる」　「息を凝らす」　「息を殺す」　「息をつく」　「息を継ぐ」　「息を詰める」　「息を抜く」　「息をのむ」　「息をはかりに」　「息を引き取る」　「息を吹き返す」すごいいっぱい

ね、息って大事なんです笑

自然界のものが家の中にあると

それとともに

ゆったりとした息づかいに

息を合わせれる

そんな感覚ありませんか？

子供にはおもちゃもプラスチックでなく

木のものに触れさせたいなあって思います

そんなこんなで

時々レッスンでも

自然のもの使います