東京の2日目は
美術館巡りでした
1箇所目は六本木からテクテク
(乃木坂駅だと直結)
2007年の開館とともに話題を集めた
「国立新美術館」
朝一番の空気のなか
どーんと立っていました
建築家「黒川紀章」のデザイン
総面積1万4000m
ガラス張りなんですよ
建物は
分かりますか？
優しい波のような曲線を
描いています
普通ビルとは
垂直と平行の線で区切られて行きますよね
人工的なものは合理性から
直線で空間を区分していくもの
一方、自然の作る創造物は
曲線があるもの。。。
だから、この建築に
大きくて
人工的でいて
それなのに
迫力のある自然のもののような美しさも感じました
中です！！
すごいの。。。
ライブラリー、ミュージアムショップ、カフェも充実してるので
入館料なく
この美しい建物のなかに入れますよ！！
展覧会は
文化庁が将来の芸術界を担う芸術家を支援するため、若手芸術家を海外に派遣してるそうでして、
その研修の成果発表である展覧会です
今回は「建築」に焦点を当てていました
そのうちで「未来の家」というテーマもあり43名の建築家たちが提示する「未来の家」の展示がされていましが
沢山あったのですが
それでも気になるものに足をとめ
プレゼンされた建築家たちの未来の家を眺め歩きました
娘も旦那さんと楽しそうに
それぞれのものに
反応してました
展示してある作品は
よく考えら
勿論五感に響くもの
美術館なんて
子供のは敷居が高いと思う方もいらっしゃると思いますが
むしろ五感をフルに理屈なく使える子供時代にARTはやるのも観るのも
得意分野なのではないのでしょうか！！？？
(是非いってみて欲しいです)
娘を盛り上げつつ観ている旦那さんのお陰で
私は1人単位で眺められ
建築というものが持つ
人の暮らしに与える可能性の楽しさ
人のみならず環境に与える重要さ
を感じられ
こんな未来の家面白い！
っと楽しかったです
そしてそして
既に世にある素敵な建築に
会いに行きたいって
凄く思いました！！
人の創るものの可能性。。。
すごい素敵です
造形教室をもっともっと面白くし続けたいと思って
よっしゃーーーっと飛び出した東京Trip!!
田舎暮らしは素晴らしいものですが
こうして東京という巨大な街に出て
人が人に与える最先端のクリエイティブなものには
自然の中にいて満足してるだけでは得られないインスピレーションや学びやエネルギーが多大なのでした
興奮しつづけた旅。。。
えーーっと国立新美術館。。。
まだ記事は1日の半分ですが、鼻息荒く
長くなっちゃったので
続きはまた
