寒い冬の空の下
土曜も
日曜も娘とお散歩に出かけました
もう寒いからやめよお
っていってはみたものの
背中の羽がパタパタし出した娘に
その選択肢は全くなく。。。
それでも私も少しワクワクして
外に繰り出しました
空の大きさいっぱいに
息を吸い込むと
部屋一つ分だった頭の空間が
空の大きさと繋がっていく感じ
人は守られた安全な家の中で
帰ってきたという気持ちになるけれど
一方で自然の中ででも
やはり帰ってきたって気持ちになるんだなあっなんてまたへんてこなこと
思いながら。。。
大きく手を広げて
走り縄跳びをする娘の姿が
本当に空に帰ってきた鳥のような
天使のような気がして
また一つ
何気ないけど
忘れたくない娘との瞬間でした