私は出来れば笑顔のお手伝いをしたい
胸がドキドキして、頭がフル回転して、
手応えがあって、仲間がいて
「見てみて、触って!何かしてみて!」
子供たちに、材料や、カラーたちが呼びかけています!
「だって君には、いろんな事が出来るんだ!考えれるんだ!君の個性で、新しいものを生み出してみて!
君には、その価値があるんだよ!」
って⭐️( ´ ▽ ` )ノ
この経験で見つけた「自分のすることの価値」は、大人になってからも、ずうっと続き、人生に生かされるものです♪
材料に励まされて、講師に励まされて、仲間と共に励ましあって♪
そして、そして!
子供たちを見守り、励まし、認めてあげられる、何よりも変えがたいパワーをくれるのは、親御さんですね!!
素晴らしい存在です♪
出来上がったものは、その子の発見や、実験や、喜びや、工夫や、悔しい!って頑張った思いや、
「あぁ、僕、私は心を込めて、こんなもの出来た!っ」て思いが詰まっています
親御さんたちが
「良くやったね!素敵なの出来たね!」って言ってあげると、子供は「よっしゃ!」ってなります
何に、「よっしゃ!」なのかというと、
「生きてる事に」です
大げさかな? 笑
「存在価値」ですよね♪♪
子供たちは、自分の分身が褒められたような
自分らしさがそのまま褒められたような
そんな満ち足りた気持ちになります
評価ではなく、共感してあげる事が、ここでは、ずっとずーっと大事なんです(o^^o)♪
そのコミュニケーションが、あってこそ
いいレッスンが完成します
自分の存在が「認められる事」は、子供たちの心に、基盤となって、自分の良心に自信を持ち、自分自身の事も、相手のことも、大切にしようという思いが湧いてきます
私はレッスン中、子供たちに肯定の言葉を沢山かけます
でも、親御さんの言葉のパワーには、かないませんね♪
でも、もしも、親御さんが出来たものをみて、悪気はなくっても、否定してしまうと。。。
それが、繰り返し、繰り返しだと。。
子供は素直に、「僕のやることなんかには、価値はないのだな」っと判断してしまいます
親御さんは、子供にとって、絶対的な存在なので!(o^^o)
レッスンで出来たものは、その子1人1人の、内なる言葉や、歌ですから♪
親御さんとお子さんの、そうした部分での、心のコミュニケーションの場でありたいです
「ねえ!ママ、出来たよ!」
うちの娘も、満面の笑顔で、作ったものを見せに来てくれます
作るのが目的なのか、私に、見て欲しいのが目的なのか?っと思うくらい
ウキウキで見せてくれます
私も忙しくて、そっけなくなっちゃう時があります
でもめげずに、「見て見て!!」って娘が言ってくれるので。。
「素敵だね!」って言います
時には、すっごいすっごい心を込めて、親バカ度全開にして!!
娘は、よしよしっと納得の表情です
こうした「みてみて!」コミュニケーション方法も、子供たちはだんだん年齢とともに、卒業していきます
作ったものを、通して、自分の存在を誉めて欲しいって事なんですよね!
「みてみて!」の笑顔に、「素敵だよ!ママ、君の作ったもの、大好きだよ」って言ってあげられる今、そのチャンスをどうかものにしてください! (o^^o)
心の奥底に届く、素敵な素敵な魔法の言葉です♪♪