造形教室では、油絵が始まりました
子どもたちは、油絵の具との出会いに、最初は少しとまどって、ドキドキした様子でした
続きを描いた2度目のレッスンでは
任せとけ♪っという感じになり、パレットに自分で選んだ色を出したり、混色したり、どれもが楽しいっといった感じになりました
色と戯れる天才ぶりな皆んなの様子に、私も見ていて胸躍りました
自分が始めて油絵の具に出会った時の、なんとも言えないワクワクを思い出しました
油絵の具は、薄くも描けますし、盛り上げて筆後をくっきり残すような描き方も出来きます
1つの絵の中に、沢山の絵の具の表情が出来きます
油絵の具は難しいというイメージを持たれている方も
もしかしたら、多いのかも知れませんが
レッスンの中で、皆んなが油絵の具と出会う事に、私はワクワクしていました
きっと、楽しく&その結果とても生き生きとした作品になるだろうなあっと思っていたら、その通りでした♪
作品の出来は、結果とても素敵なものになりました
ですが何よりも、色と戯れ、新しい表現に喜びを感じた事が、なによりも子どもたちにとって大きな喜びであり、学びの時間となったんじゃないかなって思います♪
楽しい♪が、絵の具と共に踊るような作品になりました
混色を楽しんだ子
絵の具が盛り上がるのを楽しんだ子
単色で、はっきりした色合いを楽しんだ子
それぞれの個性が、キャンバスの上で豊かに踊ります(o^^o)
色のパワー、表現する事のパワー♪♪
楽しいね!