ふわふわです。
1本1本がふわふわです。
1本、1本が絡まるように、こすって一枚のフェルトにします。
子どもたちは、これが布になるのか!?
っとどの工程も不思議そうに、半信半疑で頑張っていました。
小さな手で、なんだか、ちょっと大変そう(笑)
頑張る子がいたり
ちょっと嫌になっちゃう子がいたり(笑)
いつもは頑張れる子がリタイアしたくなったり
いつも甘えっこちゃんが黙々とがんばったり
造形教室の定期レッスンで、毎回みんなの色んな顔を見ている気がします。
人の使うものには、人の手による工夫や作業があって、私たちの暮らしに便利に役立っています。
自然の恵み、人の暮らしの知恵や労力があって、私たちの暮らしが成り立っていることを知るのは、とてもいいことだなっておもいます。
子どもたちは、自分の手で触れて、自分で作って、感じて、考えて、わらって、嬉しくて。。難しい理屈なしに、大事なことを知っていってほしいなあ、なんて思います。
次の週に仕上げていきます。
乾いてどうなったのか、早く子どもたちにみせたいなー。