組み合わせていくと、何が出来るのか、答えはそれぞれの中にあります。
「~を作りましょう」とは限定しないのは、子どもたちの想像力をフルに使ってもらうためです。
頭の中に湧き上がる夢のかたちを実現にするのは、ドキドキします。
どこがどうなったらそうなるのか、思いついたらやってみる。
本当になるかな?ならないかな?ちょっとのバランスで、違うものになっちゃうかも。。慎重に慎重に♪
そして。。「ほらみて!」と子どもたちの声‼︎
夢が実現したよ~って。
そんな風に聞こえるのは私だけでしょうか。
「ぼくは創造できる」
その経験は確かな手応えになって将来のワクワク力に繋がります。
造形教室のレッスンの完成は、ご家族にみて「よく出来たね~。」っと言ってもらうところまで。
「よく出来たね」って笑いかけてあげると、子どもたちの持っている「自分を見て欲しい」「褒めて欲しい(=受け入れて欲しい)」が満たされます。
それが、次の「またもっと考えて、工夫して、楽しもう!」の力を育んでくれます!
ワクワクして、ドキドキして、頑張れ子どもたち~♫