自分はすごくちっぽけな人間だなぁっと常々思います
そのサイズ感を感じ、なんだよ~~っと落ち込みたくなるときもありますが、
ひとまずどんなサイズにしろ、精一杯がんばったら、まぁ、ちょっとは膨らむかなって(*^^*)
どんなにがんばったって敵わないものがあります
。。周りの誰を見ても思う
私には敵わないものをどの人もそれぞれ持っている
その人の持ってるものに助けられて、ごめんね
ありがとうってなる
君がいてくれて良かったってなる
だから、世界との関わりは面白いよね
ArtSchoolで、隣の子が褒められてると、背中を小さく丸める年頃があります。
小さくなることないんだよ。
隣の子の良さを、喜び、自分の良さを見出して受け入れて伸ばそう。
人の失敗も自分の失敗も、いーとこ、悪いとこ、全部勉強になるね!
そんなことも、子どもたちにArtSchoolを通して、伝えていきたいと常々考えます
ちっぽけがなんだ
苦手がなんだ
敵わないがなんだ
堂々といけーー!って
心のなかは結構熱血漢♪
絵画教室は、時々子どもたちの作品を並べます。
ずらっと並んだ絵。
みんな結構恥ずかしそう。
お互いの絵を評価しあいます。
いいとこ探しです。
どの子にも魅力があるように、どの作品にも魅力があります。
それを積極的に言い合い、恥ずかしくて丸まった背中をぴんと伸ばしてもらう。
もっとこうした方がいいというところを指摘して、次の一歩のために伸びた背中をぐっと押してあげる。
できてないところ、魅力あるところを積極的に見つけて、再スタートを切る!
何事にもそうやって毎日胸張っていこうね♪