夏の盛りも少し過ぎた感じですね。
季節の終わりはすこし
さみしく、やってくる季節がすこし
待ち遠しいです♪
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夏のアトリエの子どもたちは
こんがりと日焼けした笑顔♪
焼きたてのこんがりパンのようで
可愛くてならないです。
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ARTの時間色んな表情をする子どもたち。
その表情は、いつも綺麗です。
その表情が、映画のワンシーンのように思えるのは、創作中の作品を通して創り手は旅をしているからなのだろうと確信しています。
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どこまでもつづく窓のよう♪
ARTが連れていってくれる景色は描くたび、創るたび無限に広がっています♪
子どもたちは素直な心で筆や材料を手にとり
ARTの旅へ♪
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生活の中には、みんなそれぞれの場所があります。
家、学校、習い事、その他。。そうした「いつもの場所」というところ。
ARTの時間は、その壁を超えていきます。
それを現実逃避と思う人もいるのかなと思うのですが決してそうではなく、どちらかというとま逆で、そこで得た感性や知的好奇心、哲学的思想、真理は、いつもの暮らしに持ち帰りその子自身がいかせるものです。
それは目に見えるものではないですが、情操教育としてとても大切なことです。
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たおやかでみずみずしい、風や光のようなものであったり。。そうした魔法のような捉えどころのないものだろうと思います。
そうしたものをとらえる心をとても大切にしてあげたいなと思います♪