「さあ、始めましょう」と声をかけて
あれ?シーンと、立ち止まっている子がいる。
そんな場面に時々遭遇します。
でも大丈夫。様子を見守ったり
どう?って声をかけたりします。
やる気がない顔ではなくて、
静けさの中にいたり
または考えていたりします。
シーンとした中で見えてくることも、大切です。
1人1人の自分との向き合い方を
自分のペースですることも表現においては
とても大切です。
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アートの素晴らしいところは
やらされてるのではないところです。
そして、いざ手を動かしてみると
心が動き、頭の中が動き出します。
自分らしさという部分も、元気に活動し始め
さらに心と頭の活動も
活発になってきます。全部連動していきます。
終わった頃には笑顔です。