細胞レベルのキラキラ

2018.02.03

細胞レベルのキラキラ イメージ画像

寒い日が続いてますね。

窓辺にウィンドーアートをしました。

雪の日々は寒いけど、大変だけど、そこにある美しさや価値もいっぱい感じたいですね。

そんな思いから、雪の日をテーマに、造形クラス基本コースのみんなと描きました。

小さなことですが「寒い!」とがだがた震える経験も、「経験値1上がったな

と」と、「小さなポイントゲット」と思うようなところが私はあります。

小さいことも大事です。

細胞レベルで小さくてもよりいいです。

密になるので。

 

レッスンの中子どもたちはキラキラに「前向きな姿勢」です。

失敗して「できない」と顔をしかめたり「どうしようかな」と立ち止まって考えてと

いろんな思いを繰り返しながら、達成に結びつけていきます。

子どもたちの悲しみの理由、キラキラの理由は、大人たちからしたら小さなことなのかもしれません。

でも、ものごとは小さなことの積み重ねです。

そこから大事にできたなら、それが積み重なって大きくなった時

それはもう細胞レベルからキラキラです。

私は子どもたちに、そんな細胞レベルのキラキラをいつも見せてもらっています。

一つ一つの経験が、子どもたちの素材になって成長します。