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「たかが線、されど線」についてです。
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基本コースさんの共同制作のための材料づくりです。「どんな線が描けるかな？」から始めました。
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線って、波打つのか、ギザギザなのか、真っ直ぐなのか。。その違いでさえ、気持ちに与える感覚って違ってきますよね。薄い、太い。。画材によってもまた線の表情が違う♪「先生！みて！こんな線♪」小さな子どもたちは遊びの天才です。理屈で思うより先に、柔軟無垢な感性で、線の面白さを、自分でやってみてどんどん発見していきます。
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その次は絵の具をたっぷり使いました。
色と線とが組み合わさって、オリジナリティーがより深まります。
