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12月14日、15日は「アトリエカラフルアート作品展」でした。
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カラフルキッズたちの制作した作品の晴れ舞台の日です。
ご家族や、沢山の人たちにみてもらえて、カラフルキッズたちは照れながらも、誇らしそうでした。
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作品が出来上がるまでの間、子どもたちは、どう表現したいか、一生懸命感じて考えて工夫して、乗り越えます。嬉しそうな顔、楽しそうな顔、真剣そのものな顔、作品をみてるとありありと思い出します。
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作品展前、作品を観てもらうことを、恥ずかしがる子たちもいましたが、当日はその子たちも目を輝かせていました。
自分のアート作品が、観てくれくれる人たちに向かって、「みてみて！」っと真っ直ぐに輝くのです。
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作品を通し、自分の中にある、あったかい気持ち、優しい気持ち、大切な気持ちを、観てくれる人に届けることができる喜びを知ることが出来たはずです。
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表彰式で、日々の感謝を伝え、作品展を通して、より子どもたちのアート表現における成長を応援できるということを、お伝えしたいと考えていました。
ですが、緊張と子どもたちへの熱い想いで、ドタバタになってしまい、すいませんでした。
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ご家族の方たち、そんななか、子どもたちの表彰される姿を辛抱強く見守ってくださいました。ありがとうございます。
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全員の子がカラフルはなまる賞！表彰状を受け取るときの、嬉しそうな顔は、私の想像を超えるほどに輝いて素敵でした。
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他にも、カラフル大賞、半田市長賞がありました。受賞した子は、どの子もとても緊張した面持ちで表彰状を受け取ってくれました。
そして、発表するときの、子どもたちの「自分であってほしい」と願ってきた顔も忘れません。
1人1人の素晴らしさ、表現に向かう真摯さを知っているからこそです。
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次のレッスンのなかで、子どもたちに、作品展で家族や沢山の人に観てもらえたことの感想をクラス全員で話しあい、その大切さを私からも伝えたいと思っています。
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いつも、アート表現を通して成長する子どもたちを温かく見守り、応援しているご家族の方と、会場でお会いすることができたことは、私にとっては、とてもとても嬉しかったことです。
そして、子どもたちの成長のために、レッスンを全力でこれからも頑張ろうとあらためて心に誓う日となりました。
ありがとうございました。
アトリエカラフル
代表 南川知美
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