造形基本クラスの子どもたちはスニーカーをアートしています。

子どもたち、真っ白なスニーカーが自分が描くほどにカラフルな色彩になっていくのは、どんな気持ちなんでしょうか?

レッスン中のカラフルキッズのそばにいると、自分の幼少期の頃の感覚を、思い出します。
クレヨンを持って自分の手を動かすと、すーっと鮮やかな線ができる。くるくるっと動かすと、まるで線も笑っているみたいにくるくるっと描かれる。

すると、心が踊るんですよね。
まるで、真っ青な空にかかる虹を、今まさに自分の手が創ったかのように。
子どもたちのそばにいて、その感動に触れていると、「あぁ、世界は美しいんだ」と気づきなおす事ができます。
本当に、素晴らしいですよね。

他にも、思い出す事が色々です。

このカラフルアートスニーカーの日記は続きます♪

