造形クラスではキャンバス に、
アクリル絵の具でフラワーアートを描いています。
今回のカラフル日記は、キャンバス のお話です。
木枠に、ピンと貼られた布に、下地がしっかり塗られています。
絵を描く時の素材を支持体といいますが、紙や、キャンバス など選ぶ支持体によって、使える画材や、道具、表現手段が変わります。
使う絵の具や支持体により、描き心地も、違います。
そうした描き心地の違いは、アートする気持ちに新しい感覚を呼び覚まさせてくれます。
だから、とても大事なんですね。
絵画クラスはもちろんのことですが、1歳半〜9歳までの造形クラスの皆んなにもプロの画家が使用する、国産のキャンバス でレッスンを行なっています。
本物の価値、子供時代だからこそ、大きな学びになります。
紙に描くのとは、違う楽しさがあります。
さて、カラフルキッズのフラワーアートのレッスン、素敵でした。
続きはまた書きます。