10月です。
今年度も折り返しですね。
造形クラスは、粘土立体作品のパーツづくりです。
粘土を染めたり、木の材料を自分で着色しています。
粘土に色をつけていくのには、つぶしたりひねったり伸ばしたり。
簡単にすぐに染まるわけじゃないので、張り切って頑張っています。
木の材料もなるべく塗り残しがないようにするのは、意外と一苦労ですが、
塗り残しを見つけてはせっせと、好きな色に染めました。
子供たち1人1人、こんなにも出来るんだっということが沢山あります。
頑張りどころというのは1人ずつ少しづつ違っています。
焦ることなく、自分自身のやってみたいの気持ちを大切に
自分自身の、頑張りどころを見つけたら、その一段をエイっと登ります。
子供たちが、自分のその手応えを噛みしめる時
背中に羽が生えたよう。新しい表現の力を得るんですね。