坂本龍一 | 音を視る 時を聴く
東京都現代美術館で開催中の大型インスタレーション作品を体感しにいきました。
インスタレーションと聞くと難解と感じてしまう人も多いかもしれませんが、感じたことがすべてだと思えば難しくないかもしれません。
開館前の美術館に到着してのんびりしてから、近くの喫茶店でコーヒータイム。
30分ぐらいしてもどると、美術館を取り囲むように開館待ちの行列になっていました。
開場時間になり坂本龍一さんの世界へ入ります。
音は身体と心を同時に通り、その芸術の中にすっぽり身体ごと体感するようでした。作品ごとのキャプションを読み、そうして身体ごと受け止めながら感じる事、考える事がたくさんあり、気がつくと涙が出る瞬間がたくさんある展覧会でした。
とても良い時間でした。
感じたこと、体感したことをアトリエで伝えていきたいと思います。