
展覧会と玉山さんの対談イベントに豊田市美術館へ行きました。
未知との遭遇的な貴重なアート体験を経験できました。体感前と体感後では自分のなかで何かが変わっているような。。。
対談イベントでは、玉山さんのアーティストとしてのスタンスが垣間見える、興味深いお話が聴けました。
左手の髪の毛がサラサラの人が玉山さんです。
作品から受け取る『何か』は人それぞれですが、私は好意的な感情、ワクワクしてくる感情をもって作品を鑑賞する『何か』を受け取ったと思います。
純粋な好奇心で作品のなかに猫にいてもらったら楽しいだろうなと思いました笑
猫は身軽なので人より、このアート作品を体感できるのではと考えたからです。
でも猫が体感したからといって、どういう意味があるのか考えると少し疲れそうなのでやめておきます。
玉山さんの次の作品も楽しみになりましたし、会期中に玉山さんの作品をもう一度楽しみに行こうかなと思える展覧会でした。